よのなかは。

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2016-08-11から1日間の記事一覧

救いなんてない。それでも。『車輪の下』あらすじ(ネタバレ)と感想

独独祭(ひとりドイツ文学祭り)第二弾。『車輪の下』を読みました。著者:ヘッセ 訳者:高橋健二 新潮文庫、1951年(原著:1906年発表) 日本では、ヘッセといえばこの『車輪の下』と、「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」の台詞でお馴染みの『…