よのなかは。

映画・本の感想。観て/読んで心打たれた作品を紹介しています。

2016-09-04から1日間の記事一覧

子どもが子どもをやめる瞬間。 ヘッセ『デミアン』感想

訳:実吉捷郎 岩波文庫、1959年 記事が途中で切れていたので、修正しました。 ヘッセといえば『車輪の下』と、懐かしの「少年の日の思い出」のイメージが強いですよね。 でも、『デミアン』はそれらよりも遥かに癖が強くて魅力的です。 私は翻訳の好みで岩波…